ノルバスク製造の会社

ノルバスクの主要成分

高血圧症を指摘されている人は、少なくありません。
高血圧症を放置しておくと、心臓病や脳梗塞などといった生命を左右しかねない重大な疾病になる危険性があるのです。
ただ、本人が自覚している不具合がほとんどないだけに、健康診断で高血圧症を指摘されても、何らアクションを起こさない人が多いのが現実です。
しかし、いまでは、明確な降圧効果の期待できる薬も出ています。
ノルバスクなど、その最たる例と言えましょう。
ノルバスクは、カルシウム拮抗剤に分類される降圧剤です。
高血圧はもちろん、狭心症の治療にも使用されています。
ノルバスクの主要成分はアムロジピンです。
アムロジピンの働きとして、カルシウムが細胞の中に流れ込むのを防ぐものがあります。
この作用によって、血管が緩みますので、血圧が下がるのです。
ノルバスクの目立った特徴は、血圧を穏やかに、しかし、しっかり下げるという効果のある点です。
服用してから約6時間で血中濃度が最大にまで高くなり、半減期が35時間ほどですので、効果がずっと長く続く点は、特筆すべきメリットです。
すぐに薬の効果が切れて血圧が上がるようであれば、何回も薬を飲まなければなりません。
しかし、半減期35時間のノルバスクであれば、1日1回服用すれば、それで大丈夫なのです。
服用管理が容易ですので、患者にとっては大変助かります。
また、ノルバスクは、血糖や尿酸にも影響を及びません。
ですから、幾つかの合併症を抱えている人への処方も安心です。
このように、アムロジピンを主成分とするノルバスクは、降圧効果も高く、副作用も少なくて安全性が高いということで、医療機関で最初に出される高血圧症の治療薬に選ばれることが多いのです。
現在、世界的にもノルバスクは服用されていますが、このように多くの利点があるからなのです。